踞ればふきのとう
朝からお天気 ぐずぐずですね
今日で3日目
家から一歩も出ていません
会った人は新聞の集金人のおじさんだけ
たまに家の中で巨大物体と遭遇するものの、さりげなくスルー
やがていなくなる・・・(;一_一)
こういうのわりと平気なんです
《じゃいったいなにしてるの?》
・・・・・なぁ~~~んにも しません!・・・・・
自民党新総裁 谷崎氏の今後とか
保釈された酒井法子の、覚醒剤のイメージをつゆほども感じさせない
泣いても落ちないメークでの清楚会見 マンモスうそ寒さとか
クレヨンしんちゃん作者の滑落死の謎とか
には全く興味がなく・・・
ただただボッーっと
腹ばいになって本を読んだり
梨をパクつきながら本を読んだり
羊羹狙って本を読んだり
(するべきことは山ほどあるが)
今回は
「踞ればふきのとう」
唯一自分の運転で一人でも行ける柳井
その町でふらりと入った店にその方が・・
何を話したかも忘れたが
突然に一冊の本をいただいた(サイン入り)
しばらく 本箱で熟成(-"-)させて
昨日から読み始め先ほど完読
なじみの深い地名とともに、スッ、スッと入る文章
これまで知らずにいた、生涯の友山頭火と並び立つ自由律俳句界の高峰
久保白船という地元俳人の作品とその生涯
國重さま
ありがとうございました
さて
冷蔵庫も空っぽになってるし、買い物にでも行ってこようか・・・・・
今日で3日目
家から一歩も出ていません
会った人は新聞の集金人のおじさんだけ
たまに家の中で巨大物体と遭遇するものの、さりげなくスルー
やがていなくなる・・・(;一_一)
こういうのわりと平気なんです
《じゃいったいなにしてるの?》
・・・・・なぁ~~~んにも しません!・・・・・
自民党新総裁 谷崎氏の今後とか
保釈された酒井法子の、覚醒剤のイメージをつゆほども感じさせない
泣いても落ちないメークでの清楚会見 マンモスうそ寒さとか
クレヨンしんちゃん作者の滑落死の謎とか
には全く興味がなく・・・
ただただボッーっと
腹ばいになって本を読んだり
梨をパクつきながら本を読んだり
羊羹狙って本を読んだり
(するべきことは山ほどあるが)
今回は
「踞ればふきのとう」
唯一自分の運転で一人でも行ける柳井
その町でふらりと入った店にその方が・・
何を話したかも忘れたが
突然に一冊の本をいただいた(サイン入り)
しばらく 本箱で熟成(-"-)させて
昨日から読み始め先ほど完読
なじみの深い地名とともに、スッ、スッと入る文章
これまで知らずにいた、生涯の友山頭火と並び立つ自由律俳句界の高峰
久保白船という地元俳人の作品とその生涯
國重さま
ありがとうございました
さて
冷蔵庫も空っぽになってるし、買い物にでも行ってこようか・・・・・
by umiko0
| 2009-09-29 14:16
| 雑談
|
Comments(2)
Commented
by
ひらの
at 2009-10-08 04:41
x
あら!クボハクセンちゃん、なつかしいー!(私って、何様・・?)
白船さんは、平生町佐合島の出身なんですよ。その後徳山に移られたそうですが。亡くなった山頭火を荼毘に付してあげたのも、たしか白船さんですよね。
ぶたまんちゃんは、海子さんお手製ですか? ピンクのお耳と鼻が思わず食らいつきたくなるほどすばらしいわ・・・
白船さんは、平生町佐合島の出身なんですよ。その後徳山に移られたそうですが。亡くなった山頭火を荼毘に付してあげたのも、たしか白船さんですよね。
ぶたまんちゃんは、海子さんお手製ですか? ピンクのお耳と鼻が思わず食らいつきたくなるほどすばらしいわ・・・
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ひらのっち
そうなのよ、そうなのよ・・・
佐合島の出身
山頭火も何度も佐合島へ渡り、浜で 家で夜っぴて語り明かしていたみたい
二人は山口中学の3学年ちがいの同窓だったみたいだけれど
とにかく二人は生涯の友となるようです
会いたくて会いたくて・・・山頭火が残した句に
あなたを待っている火のように燃える
白船が山口行きの途中寄るかもしれないとハガキを出したことに大喜びした山頭火は
菊を飾り、ほうれん草を茹で、活を節を削り、うどん玉を買いに町まででかけ・・・
だが白船君は来てくれなかった
それでも待った 失望した さびしかった と書いてるね
山頭火は孤高の気むつかしい性格だったらしいけど
2歳年下の白船だけは兄のように慕っていたとか
この本を書いた國重昌利さんの「踞ればすきのとう」
あたたかい文章でとても面白く読め
今までこの人を知らなかったことを恥じました
そうなのよ、そうなのよ・・・
佐合島の出身
山頭火も何度も佐合島へ渡り、浜で 家で夜っぴて語り明かしていたみたい
二人は山口中学の3学年ちがいの同窓だったみたいだけれど
とにかく二人は生涯の友となるようです
会いたくて会いたくて・・・山頭火が残した句に
あなたを待っている火のように燃える
白船が山口行きの途中寄るかもしれないとハガキを出したことに大喜びした山頭火は
菊を飾り、ほうれん草を茹で、活を節を削り、うどん玉を買いに町まででかけ・・・
だが白船君は来てくれなかった
それでも待った 失望した さびしかった と書いてるね
山頭火は孤高の気むつかしい性格だったらしいけど
2歳年下の白船だけは兄のように慕っていたとか
この本を書いた國重昌利さんの「踞ればすきのとう」
あたたかい文章でとても面白く読め
今までこの人を知らなかったことを恥じました