日替わり定食

情念のおんな

きのうは「ヘクソカズラ」の話でなんだか切ないことになってしまったけれど
がらみで今日は
「テイカカズラ」の、お話 いかがでしょう?



   毒抱くも愛の深さの甘き香に
   きみへ根を挿すテイカカズラは
   海子作




なんか、情念のおんなっぽい歌におもえる? (; ̄ー ̄A





テイカカズラはこの花です。
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匂いはジャスミン系の甘い香り

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可愛くても毒を持ちます

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この蔓に巻きつかれた木はやがて枯れてしまうそうで・・・




テイカカズラをネット検索したら・・・

*****

鎌倉時代の歌人、藤原定家は、才色兼備の女流歌人である式子内親王に
恋心をもったが、いくら大歌人の定家であっても、後白河帝の第三皇女と
あっては、とても手の出しようがない。そのうち、清らかな処女として内親王
は加茂の斎宮になり、やがて出家して死んでしまった。
それから40年ののち、79歳で定家はこの世を去ったが、彼の塚からは
不思議な草が生え出し、それほど遠くない式子内親王の墓に向かって
細いカズラを伸ばし、墓に達すると葉を茂らせて、塚を覆い尽くしたという。
世の人たちは、「定家の執念が残っていて、今やっと思い人を抱きしめる
ことができたのだろう」と噂し、この草を「定家葛」と呼ぶようになった。

*****

これを読んで改めてみれば
何とも切なく


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by umiko0 | 2013-06-25 16:58 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by 不苦労  at 2013-06-25 19:37 x
何やら執念深い由来にしては可愛い花ですね
毒持ちですか 人も自然も奥が深い?

4日間ばかり同居人と長男の嫁の悪巧みに嵌って
釜山へ行ってきました
殆ど食べ歩きと露店の冷やかし等の日々で
掲示板を汚す写真まで手が廻りませんでした
Commented by 海子 at 2013-06-26 10:03 x
不苦労さん

おはようございます
お帰りなさい
お姿が見えない時はたぶん・・・
と、  (*^_^*)

釜山 下関から関釜フェリーで簡単に・・・
なのにまだ行ったことがありません
船には行商のおばちゃんたちが
来るときは海苔を、帰るときは日本のゴマを持ち帰ると聞いたことがあります
一度船に乗って行ってみたいと思いながら
行かないままで・・・

こちら雨が続きます
きのう二か所のダムを見るコースのドライブ
水量は回復していました